二人で過ごしてた時間も 君と歩いた帰り道も 何気ない日々が 何時までも 続くと思ってたけど 君のモノで溢れてる部屋 何もかも捨てられないまま 全て 思い出に出来るほど 強くはなれずに 切なくなる 僕の目に映る景色を 全部 君一人だけにしたかったのにな 一人で幸せになれる様に 君が 僕に 伝えた あいことば 君と二人で観てたドラマ まだ終わる気配はないけど 何故か一人では 観ることが出来ずに 諦めたまま 二人仲良く笑った写真 見返すたびに苦しくなる 今更 手遅れ過ぎるから 無駄だと思えれば 楽なのに 君の手を握る役目は いつも 僕一人だけのはずだったのにな 二人じゃ幸せになれないから 他の人に 戻れる あいことば まだ一人の夜は明けず 同じ夢を見続けてるんだ もうずっとずっと そばにいて ただ もっともっと あいたくて 「何時までだって一緒 にいて欲しいだけなんだ」ってさ、 また君に言えたらな… 僕の心の中にいた人は 紛れもなく君一人だけでした 僕の目に映る景色を 全部 君一人だけにしたかったのにな 一人で幸せになれる様に 忘れようとしたけど 僕は 君を 今でも 愛してる 愛してる 愛してる