夜の帳が下りたら また君をむかえにゆくから このままじゃいられないとわかって るけど そばにいて 夜の帳が下りたら また君をむかえにゆくから そのままでいいと 足りないものばっかみたくないんだ よ Lo-Fi響く夜の論理 論理観も酷く曖昧になった二人 消えてしまいそうな月の光 消えてしまいそうな嘘に塗れた君が 苛立ちぼくを責め立てて もう何もかも見えなくなって 見上げた空の美しささえ 穢れに変わってしまうのが君の所為 だとしたら? 夜の帳が下りたら また君をむかえにゆくから このままじゃいられないとわかって るけど そばにいて 夜の帳が下りたら また君をむかえにゆくから そのままでいいと 足りないものばっかみたくないんだ よ 存在意義も掠れるほど愛おしかった そんな言葉に騙されてた 触れて結えて消えた月の光 悲しみが溶け合うのは意味ないよな 一人きりの命なんかじゃ足りないっ てこと わかってきたのに 揺らいだ君の 心の奥にあるエンドロール たまらなくなって逃げ出す前に ぎゅっと手首掴まれて 夜の帳が下りたら また君をむかえにゆくから このままじゃいられないとわかって るけど そばにいて 夜の帳が下りたら また君をむかえにゆくから そのままでいいと 足りないものばっかみたくないんだ よ このまま夜を越えよう それだけじゃたりないような想いも 連れて 消えてしまいそうな温もりを今だけ 確かめるように 結えた悲しみの果てで 温もりをみつけたんだよ I still love youは嘘じゃないんだよ 夜の帳が下りたら また君をむかえにゆくから 足りないものばっか補いあって それでまたいなくなって 夜の帳が下りたら また君をむかえにゆくから そんな言葉でまやかしあって 夏の日の夜なべに泣いた