オムツを換えながら 嫌な顔一つしない こないだ笑い話をして ささと去って行った男 そして日々光へ そこで待つ君の元に 連れ立ち風を纏い泳ぐ この広く輝く空を 輝きをあなたへ 風にて揺らすカーテン その時やって来た者に 閉じられた窓に阻まる 幾多の失敗に 己のちっぽけさを知る ただただ愛しているよと ちっぽけな祈り重ねる 揺れ巡る走馬灯 その時を告げるように やっと来た そう思った これで永遠に君と共に まだ生きてる筈の 会えぬ友さえも集って 何も出来なかったなんて そんな事無かったのだと 頭を深く下げながら 真っ直ぐに君の元へと 真っ直ぐに君の元へと 真っ直ぐに君の元へと