夜の帳 下りる街 見下ろしながら 今日もコールを待ってる 月に照らされ 憧れだとか 愛してるだとか 嘘なのかしら? 疑いばかり浮かんで消えてく 網を張って待つなんて 私出来ない だから貴方の気持ちが 嬉しかったよ 最初だけなの? 幾つもの夜を共にしたけど 強がりばかり私言ってたね 強い女と思われるけれど 私そんなに強くは無いよ さよならの気配に メッセも届けられない この夜の下幾つも愛があるのに 私素直になったら 壊れてしまう 貴方こそはと 思えなくなる 解って欲しいの 繰り返してる 愛して欲しいよ 孤独なんて好きじゃ無い だけど孤独で 今日も諦めの中で 身を横たえる 誰も見てないベッドの中では 恋に臆病 だけど可愛い女になれない 長い夜の中で思う事 貴方に伝えてしまいたいよ さよならの気配に 毎晩身悶えてる この夜の下幾つも愛があるのに 私素直になったら 壊れてしまう 貴方こそはと 思えなくなる 解って欲しいの 繰り返してる 愛して欲しいよ