時代おくれ

歌詞

また誰かが言う時代遅れ 聞き飽きたよほっといてくれ もしかしたらお前の目とその耳が 腐っているだけかもしれないね 売れたいならこんな曲を書け 金の話ならやめくれ 別にお前が間違いとかじゃなく 向かってる場所が違うだけ あぁ夢のない話かもしれない… 昼間働いて飯は食えてるから 歌の中では少年のまま 時代を追いかけた生き方 性に合わなかっただけ 新しいものが好きなアンタは こんな歌聞くないでくれ 時代遅れと 笑われても 俺は俺 古臭くて ただ捻くれてる 頑固者です 人に媚びて書いた歌なんて 正直ないと言えないが 全部投げ捨てたドブの中 歌うこと好きでいたいから 君にとってくだらいないもの 俺にしてみたら宝物 君が守り抜いた正義も 俺にすれば悪になることも 大きな夢は描けないが 小さな物語を書くよ 迷った時はイメージ膨らまし 胸が躍る方に歩こう あぁこんなこと言えば笑われる… 嘘で固めて愛されるより ありのままの自分憎まれたい 金と力が本当の強さと みんな言うけれど 大事な人を守るため 頭下げれる男でいたい 時代遅れと 笑われても 俺は俺 古臭くて ただ捻くれてる 頑固者です 人に媚びて書いた歌なんて 正直ないと言えないが 全部投げ捨てたドブの中 歌うこと好きでいたいから 飾られた世界に目もくれず 信じたものだけにただ一途 不器用なりにも流されず 真っ直ぐに生きる 変わり行く時代に 変わらないことにこだわりたい 誰かじゃなく 自分が自分であるために 時代遅れと 笑われても 俺は俺 古臭くて ただ捻くれてる 頑固者です 人に媚びて書いた歌なんて 正直ないと言えないが 全部投げ捨てたドブの中 歌うこと好きでいたいから