ずっと僕ら繋いでいた糸 触れなく ても解けて 案外擦れて付いた傷跡 大した事な いけど 君は愛した明日の事を考えたフリを していた 前から気づいてたよ僕ら似てるみた いで違う 優しく僕の手にそっと触れて 幸せを欺いた どうせ終わるならばこの景色も 夢と変わらないんだ ずっと傍で感じてた鼓動、永遠だと 思ってた やがて時が経てば経つほど 気持ち は薄れてしまう 僕は愛した君の事を見ないフリをし ていた いつか知ってしまうのが怖いからそ っと瞼を閉じた 優しく僕の手にそっと触れて 幸せを欺いた どうせ終わるならばこの景色も 夢と変わらないんだ