はじめて君と会った 季節がまた始まる 恋も知らない あどけない18の君 二人で部屋を探し 過ごした5年の日々 君は瞳を輝かせ 僕を見つめていた すれ違いの時が続いて 微笑も忘れた君が 愛しているのだけど・・・ あなたについて行けない なにげない しぐさの中で 心の扉を閉ざしてた ふるえるくちびる かすかに 「ごめんね愛しているわ」 夢ならさめてしまえ この手で抱きしめても 君の微笑、戻せない 離れて行くんだね もう一度笑っておくれ 一番すてきな君を 僕の中にとじこめて 歩いて行くさ 一人きりで 君の愛がすべて