間違ったり躓いたり 涙を流したり 比べては凹んだり 忙しい心だ あの時確かに笑っていた どうすればいいかも 知らないまま きっと最初の第一歩 忘れた頃に壁が見えて 限界越えるたびにいつも 幻だと気付く 世の中に有り余ってる 転ばぬ先の優しさに 痛みまで奪われて 退屈な心だ どうやって 笑っていたんだろう? どうすればいいかも 知らないまま きっと最初の第一歩 忘れた頃に色は褪せて 正解なんていらないんだ 君がそこにいる きっと最初の第1歩 忘れた頃に壁が見えて 限界越える度にいつも 幻だと気付く ずっと憧れていたんだ 触れるために走り続けた 一生賭けて思い出すんだ 僕はここにいる 君はそこに 間違ったり躓いたり 涙を流してみたり