あいまいな恋を都会の片隅で なんとなく二人 楽しんでた 多すぎる夢は 叶いそうもなく ようやく気付いた 心の孤独 はやりの暮らしでは 満たせない感情 スタイルを壊すことで 探る 傷ついて 哀しんで みつけた 慕いには 切なさと 喜びが あふれて… <♪> 息をはずませて 無邪気に笑った 昔懐かしい 思いを抱いて でもうまく行かない 二人の時間は プライバシー守るほどに ひずむ 会えなくて 愛しくて 眠れぬ 夜にさえ 星はただ 純粋に 輝く そんな時 寂しさに 包まれて 頬をぬらす それこそは まぎれもない メロディー <♪> 結局二人は感じた 揺らめきも きらめきも 全部かかえたまま 進む 傷ついて 哀しんで みつけた 慕いには 切なさと 喜びが あふれてる 会いたくて つらくても 気遣う 優しさに 真実の ぬくもりを 感じて やわらかな 幸せに 涙が こぼれたら それこそは まぎれもない メロディー...Close