ふるさと思えば いつも君が胸に蘇る いいことばかりじゃなかったけど 君といる時はとてもHappyだった 悪ふざけをしてみても 裏切るようなことはしたくなかった 君の優しい言葉に どれだけ救われただろう 少しでも応えたくて僕は歌う 町の灯はなくても まばゆい星と温もりがあるから それだけでいい 静かな夜には 時計の音が粒立つほどだけど それがいい あれから月日は流れて たまにしか会うこともないけど 君がいるだけで強くなれる 強がってみたり 見栄を張ってみたり 少しでも素直になれたらいいのに 暗い夜の海と月 静かな波の音 ここにしかないものが たくさんあふれてる 都会を夢見て町を飛び出したけど 心にはいつもふるさと ふるさと思えば いつも君が ふるさと思えば いつも君が胸に蘇る