たとえ涙がこぼれおちても 今までやれた証だよ たとえどんなに風が吹いても 信じ守りゆくよ “いつか”は魔法のように消える 確かなものは何一つなくて 手に触れてもこぼれおちてく たとえ明日が来ないとしても 今を生きてるわけだから 途切れ途切れの時を越えて 僕を今叫ぶよ 今でも僕を呼ぶ声がある わずかな光大事にしたいと 手を伸ばしては確かめゆく たとえ世界が振り向かずとも 僕を生きてるわけだから たとえ世界が光失くしても 手につかめるくらいは 誰を思い 時を思い 過ごしてきたの? 思えば夢幻のような光温めながら たとえ涙がこぼれおちても 今までやれた証だよ たとえどんなに風が吹いても 信じ守りゆくよ