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夏のこだま

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  • 2020.02.04
  • 3:34
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歌詞

もう 夏になれば 過ぎる こだまを見送ったら 汗を拭う手に張り付いた 陽の光を払っていく どこの先へ向かおうとする でたらめな明るい歌を歌いながら 降りそうな空の下を 急ぐ 足にルールを巻きつけ 夢のあとの 澱を飲み込め 燕の肩に降りる 街の熱を川べりに並べ 数えては 覚えている 次の歌へ 待ちきれずに 小さな手を 力強く広げては 口を開ける 子供の目に 映り込む夏の青

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