救いたいでも聖女も辞めたい どうして許されないの 無責任な神は笑った 君はとても傲慢だ 完全無血の勝利を そんなの綺麗ごとだと 無責任な神は笑った また夢で会おう 燃える炎の中で絶望に泣き叫んだ 君の 涙と嘆きの声をいま、解放しよう、 さぁ すべてを抱きしめて 未来を救ってみせるから 君と約束した星空 どんな鎖に縛られても この想いは強くなる 平和の旗を掲げろ 優しい加護があらんことを 五つの想いが混ざって 歴史は繰り返していく 無責任な神は泣いた 君にできるのかと 寂しい夜は君が 隣にいてくれたよね、 でももう 黒く染まった手でもう一度 抱きしめた あぁ もしも僕の全てが 君を傷つけていたなら 何度後悔しても足りない どんな十字架を背負っても 明日を望み続けても もう君は還ってこない 優しい世界に別れを 涙と嘆きの声をいま、解放しよう、 さぁ すべてを抱きしめて 未来を救ってみせるから 共に歩んでいてくれるかい? どんな鎖に縛られても どんな姿になっても 勝利の旗を掲げろ 君に加護があらんことを
