孤高と呼ぶには格好つかない どこにも属せない溢れ者の住処 規則で縛っちゃ嘲笑(わらわ)れるよ ここじゃ肩書き(なまえ)なんて 何の意味も持たない 偏食家の苦労話が 隠し味のディナーを前に この際遠慮など野暮だろう 喉を鳴らして「イタダキマス」 こんなにも切ない夜に ためらう感情(きもち)も 嘘じゃない Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い"生命"に惹かれる 吠えて喰らって ありのままで生きたい 突き刺さる様に 吹く風も味方につけて 背を向けば そこで終わりだったろ? <♪> 「取り逃がしたんじゃ 許されない!」 一度や二度くらい多めにみてくれと 内心ではちょっとネガティブでさ 君の肩書き(なまえ)だって 光り物に見えて 芸術家の儲け話に 極めつけのクリーム添えて 行き過ぎてる甘さ加減が 猫舌に少しコタエマス どうしたって理解(わか)らないなら 愛想も皮肉も変わらない Tigerish Eyez 焼き付くした炎で 儚い程熱い"生命"が生まれる 燃えて滾った 揺るぎないこの声を 傷を負ってでも立ち上がって 叫び続けたい 進むだけ 戻る道もないだろう? <♪> 覚めない夢を見たような… Ah… Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い"生命"に惹かれた 吠えて喰らって ありのままで生きたい 求めた先見えた自由が無限に広がり 地に残る跡(きず)が誇りになる <♪> Tigerish Eyez wow…