さくらの日

歌詞

再会の約束から そろそろ一年だね 淡く優しい表情を いつも見せてくれる 不思議なちからで そっと包んでくれて 出会いと別れ 多くの門出を彩るよ 一抹の不安や寂しさも 生きるのには必要なことで 無くすことじゃなく 受け入れられるように 形を紡ぎ出してくれる この先で待ち受ける舞台は きっと素敵なものだから 怖がらずに前を見て 一番の晴れの日を贈るよ さくらの日 ねぇ今 ドキドキしてる? それともワクワクかな? 少しだけ緊張してるの いつもとちょっと違う さくらの花びらが ふわっと舞い降りてきて 「自分らしくね」 背中を押してくれた 気がするよ 最初の一歩を踏み出すことは 誰しも臆病になるけれど まだ見ぬ先の新しいステージ 照らす光をつくってくれる この先に築いてゆく道は きっと素敵なものだから 迷わないで前を見て 自分の信じている未来へ 突き進もう 今日という日を 迎えられたね 心から おめでとうを さくらの日に乗せて 伝えるよ 一抹の不安や寂しさも 生きるのには必要なことで 無くすことじゃなく 受け入れられるように 形を紡ぎ出してくれる この先で待ち受ける舞台は きっと素敵なものだから 怖がらずに前を見て 一番の晴れの日を贈るよ 晴れの日を贈るよ さくらの日 また来年 会える日まで ここでずっと 待ってるよ 変わらず 元気な姿で どうか過ごせますように ありがとう