君の笑顔がなによりも好きだった 同じことで笑いあったね ふとした瞬間に いろんな君を思い出す 『僕が現実的過ぎた』と 今になって悔やんでる 『君との夢のために』 もっと生きるべきだった 君のいない 秋祭り 今の僕は younger than yesterday 花びらが舞うように君は笑ったね もっと笑わせたかった 晴れているのに 冷たい雨が降っている 君の笑顔がなによりも好きだった みんな一人じゃ生きれない 君の帰る場所で 僕はずっと在り続けたい <♪> 絵空事みたいな未来も 本気で信じられた あの日の僕たちに こんな日が来るなんて 人間(ひと)は何故 強がって かけがえのないモノを 失くすのだろう この声は明日(あした)の君に 届くかな? 無邪気に笑いあってた どうして僕には 今も君しかいないんだろう 君の全てがいつも僕に チカラをくれる 運命なんて信じない だけど君に出逢えた このキセキ信じていたい <♪> 『君の決断』は揺るがないことは よく知っています 僕の真ん中にある『君のカケラ』 君を失って初めて強く思った 『生きる意味』ってなんだろう <♪> 花びらが舞うように君は散ってゆく 不器用にしか愛せなかった あの頃僕は今よりもっと老けていた 君の笑顔がなによりも好きだった また今日の日が始まる ふとした瞬間に いろんな君を思い出す 君の帰る場所で 僕はずっと在り続けたい