誰も見ていない場面 ひとり走った足跡 ゴールはいつもひとつある まだ見ぬいつかの自分 駆け抜けた今日までの日々 ひとり走った足音 全部知ってる奴がひとりいる 今日にたどり着いた自分 負けた数 数知れず 戦えなかった勝利もあった ただ靴紐を結ばなかった 日々はひとつもなかった 終わらない今日なんて どこにもないけれど 明日へ走ってく 今日を繰り返していく 終わらない今日なんて どこにもないけれど 明日へ走ってく 今日は終わらない 勝つか負けるかの今に 過去の栄光はいらない 経験も年齢もいらない 言い訳にはならない 大人になるたび 時々見失う どうしておれ今ここに いるんだっけ 好きで始めた事が 好きだからこそ嫌いになりそうで 投げ捨てそうになったけど 靴紐を結ばなかった事は 一度もなかった 終わらない今日なんて どこにもないけれど 明日へ走ってく 今日を繰り返していく 終わらない今日なんて どこにもないけれど 明日へ走ってく 今日は終わらない 誰も見ていない 場面や足跡も 靴紐を結んだ 自分が全部知ってるだろ 終わらない試合は どこにもないけれど 明日へ走ってく 今日は終わらない 明日へ走ってく今日は 終わらせない