カセットテープの中に この世の音を閉じ込められたら 雨上がり虹の譜面に 並んだあの曲を君と歌おうか おだやかな うたた寝から目覚めれぱ 音符が舞い まつ毛の上降り積もる 日曜日の真ん中 溶け込んだメロディーはいつか 胸の片隅でいつまでもどんな時も流れるだろう 都会のひずみの中に この世の声が閉じ込められたら 夜空にマイクを仕込んで 宇宙のかなたから何を話そうか おだやかな夢の中へ 出掛ければ 音符が舞い寝息の笛 吹き鳴りひびく 日曜日の真ん中 生け捕ったメロディーはいつか 君の口元でいつにでもどんな時も羽ばたくだろう おだやかなうたた寝から 目覚めれぱ 音符が舞い まつ毛の上 “ON TIME”積もる 日曜日の真ん中 溶け込んだメロディーはいつか 胸の片隅でいつまでもどんな時も流れるだろう 日曜日の真ん中 浮かんだメロディーでいつか 君の耳元でいつまでもどんな時も誓えるだろう