不安定をまとって 意味もなく歩いてまわる 静かな街並みを抜けてく 未完成を嫌って ハリボテを映してばかり 正解を求めても溶けてく 有線のイヤホンを 震えた手で繋いで 白く染まる月に照らされた夜道で 今、心地よく触れる 音に身を任せて 飾らなくていい たまには 砕けたリズムでいい 素直になれる今は 一人踊りだす 世間体を気にして 表面を磨いてみせて 鏡の中みたいな現実 無関係をまたいで 周りに振り回されて 世界を探しても ただ離れてく ほんとの自分と 包まれていく 傾いた空見上げて 傾いた空見上げて (わずかに残る色のある音 かすかに香る色のある音) 白く染まる月に照らされた夜道で 今、心地よく触れる 音に身を任せて 飾らなくていい たまには 砕けたリズムでいい 素直に響く 今を共に踊ろうよ
