夕闇が落ちて 木々の影が薄れゆく頃 燃え盛る炎に 君を見る うたは僕の身から影を 今 奪い去る 破裂した身体は 宙を舞う 風がうなる度 沸き立つ 枯れた生命さえ 騒ぎ出す さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう やがて街が 静かに深い眠りにつく頃 断ち切れた暮らしに 君を見る 日々はうたと僕の熱を 今 奪い去る 燃え尽きた心は 音を待つ 織りなした声が 身を揺らす 枯れた命ごと 揺り起こす さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう さぁ 今 祝祭をあげよう
