心がざわめいて 思わず手を伸ばした 窓から見えた街が 初めて眩しかった 追いかけていたものが いつの間にか どこかへ消えていた ときのような 憧れと寂しさが押し寄せて もう一度頑張れる そんな気がしたよ 夜空掻き分ける 一筋の光まとった星が見えた ここから程遠い 宇宙までいつか 辿り着けたなら 変わりゆく日々の中で それでも手を伸ばした あの日見た流れ星は 胸の中で輝いてるまま 追いかけてきたものが いつの日にか どこかへ消えていた ときのように 諦めと悔しさが 押し寄せて それでも頑張ると 心に決めたんだ 夜空掻き分ける 一筋の光まとった星の跡を 追いかけ続けてさ 宇宙までいつか 辿り着けたなら