どこまでだって行ける 道を作るのは僕だから 何もないはずの場所に 一人だけの空間を作ろう 夜の誰も起きてない 静かな時を占拠して 妄想を仮想にするの New Day 針が周って魔法が解けるまで まだ夢を見ていたいから New Scene この手に伝わる 冷たさの向こう側に 抱いたもの託した 覗いた画面の中に 道を作るのは僕自身 一人だけの空間で 聞こえた声に息を繕う 夜がいつまでも続く 静かな場所を占拠して 仮想を現実にしたい New World 張り詰めた空を 塗り替えてしまえたなら 星も見えてくるはず New Scene この手に伝わるはずのない体温に 僕の気持ちを載せた My Room 僕だけの世界 閉じこもれるなら まだ夢を見ていられるかな New Scene この手で伝える 冷たさの向こう側に 抱いたもの託した