曖昧 光と影さえも 孤独な夜明けが繰り返す 最愛な貴方の元へ 白の翼なら飛べるかな Dyed 愛したのに どこへも行けない黒羽 ―鳴呼、 この世界に僕の居場所は 在るのかな? もう 声が枯れるまで 叫び続けなくていいよ もう、涙溢れるまで 足掻き続けなくていいよ 真っ白な光の下で無邪気に笑う 君は君のままでいいんだよ あの黄色いデイジーの花のように 君は君のままでいいんだよ ただ側にいてくれたような 優しさを憶えてる こんな僕にも出来るなら 歌をただ愛を歌いたい Cry 涙溢れた 悲しい歌でもないのに ―鳴呼、 この世界のどこに迷えば君はいる? 暗闇の中 走り続けなくていいよ もう、明日を見失うまで 探し続けなくていいよ 答えは今君の瞳に映る光 君は"ありのまま"でいいんだよ あの黄色いデイジーの花のように 君は君のままでいいんだよ 君の場所へ飛んでいきたい 君のまま優しく微笑んでいてね