君の声を聞かせて そして名前を呼んで あの頃は少し 孤独に慣れ過ぎていたんだ だけど君に出会えて 何が 1 番大切なのか 未来が少し光ってみえた 失って壊して手放して手に入れて そんな繰り返しかな 悲しみがこれ以上 積もらないように 僕は行くよ お伽話みたいに 上手くはいかないけど だからこそ気付ける 優しさがあるなら 流れる涙は星になり 君を照らすだろう そしたら笑って ずっとそばで笑って それ以外何もいらない 「それじゃしょうがないよ。」と 片付けていたあの頃 すぐに笑う癖も いつから覚えてしまったんだろう この手を握ってくれた 温かくてダメだよ 涙がでそうになる この気持ちは何? 抱え込んだ孤独を溶かす 魔法の手が欲しい 自問自答を繰り返しているよ 旅は終わらない 愛が欲しいだなんて 言えそうもないけど 君の瞳に映る幾千の星たちが 輝く夜だけ 素直になれる気がするよ そしたら笑って ずっとそばで笑って それ以外何もいらない ヒトリボッチ テヲツナイデ フタリボッチ サミシクナイ イチバンボシ ミツケニイコウヨ キミトボクトデ お伽話みたいに 上手くはいかないけど だからこそ気付ける 優しさがあるなら 流れる涙は星になり 君を照らすだろう そしたら笑って ずっとそばで笑って それ以外何もいらない