なのに あなたが 書き連ねた ひとひらの情熱は ついに 透き通った氷の中 自分自身でさえ 触れられずにいた あの日止まったままでいた時間が あなたの言葉で動き出してく 今より前に進みたい 誰も正解なんてわからない だから未来は輝いて見える 他ならないあなたに 誰も 知らない 努力や苦悩 報われはしなくても 価値が 小さな 川もやがては いつか運命と 思える時まで あの日示された 明日の行方が あなたの言葉で 加速していく 些細な光 だとしても 誰も正解なんて わからない だけど 信じていける想いがある 誰よりあなたにこそ 長い道の果てに 見つけられればいい それも一つの夢のカタチだろう 今より前に進みたい 誰も正解なんてわからない だから未来は輝いて見える 他ならないあなたに