時々怖くなるんだ 全て無駄なんじゃないかって 僕は砕けて名前のない砂埃と 混ざり合って 無謀になる瞬間 それが今は愛おしい 吐息に混ざる黄昏 風を含んだ髪が語る そこに後一行加えられたら 頼りない明日さえも 駆け出す気がする そうさ 景色が目を閉じて 全ての物事を置き去りにして 約束を覚えている? 意味なんてもうないかもしれないけ れど あの鼓動が愛おしい またねって言って強がっていた 風を含んだ髪が語る そこに後一行加えられたら 頼りない明日さえも 駆け出す気がする そうさ 風を含んだ髪が語る そこに後一行加えられたら 頼りない明日さえも 駆け出す気がする そうさ