青の時代 駆け抜けてきた 瓶から溢れた水を 掬い取るころには 海ができていた 広がる麦畑とダンスパーティー ため息に想いを 気が狂っている様に見えるなら それだけ本気ってことさ 君は僕にとってもうとっくに 運命になっていた 何も見えなく 気品を失って 夕陽が僕を染め上げる頃 また今日も"僕ら" にはなれないことを知る 小麦の時代 背伸びしてきた 忠告を無視して 気持ちを編み込むころには もう引き返せない 息吹を吸い込んで ダンスパーティー まだ君の名残を追いかけ続けるのは 僕が狂っているってことさ 君は僕にとってもうとっくに 運命になっていた 何も見えなく 気品を失って 夕陽が僕を染め上げる頃 また今日も"僕ら" にはなれないことを知る 大陸を渡って またあの麦畑へ 海を跨いで また君の元へ 大陸を渡って またあの麦畑へ 海を跨いで また君の元へ