冷たい床はどうも 酔い覚ましには不十分だ 目覚めれば靴箱と 傷だらけのスマホ その日暮らし日々を 意味のない日々を 目隠しをした やり過ごしてきた 今日も酒で流し込んだ だって積もりつもった灰なんて 消え去る宿命 悪あがいたって 結局酔いつぶれる運命 あまったるい酒でも飲んでれば? いつかのあいつを呼んで 抱いてれば? ただ君が隣にいれば 溺れるまで恋をして 息絶えるまで抱きしめて 疲れ果てるまで踊らされ 無くなるまで遊んで あと何度こんな夜過ごせるんだ 消えゆく恋だと知りながら 騙していた いづれ来るバッドエンド 目を隠して "今が大事なんだ"と自分を傷つけて 一途な恋や愛なんて消え去る宿命 だってそうでしょ そうじゃないとおかしな運命 偽り 騙して 隠して 黙って それでもいい なくなってもいい ただ君が 隣にいれば 溺れるまで恋をして 息絶えるまで抱きしめて 疲れ果てるまで踊らされ 無くなるまで遊んで 溶けては染み込んでく愛が 中から蝕んでいくんだ 作って 壊して 直して 崩れて 元からないものを 溺れるまで恋をして 息絶えるまで抱きしめて 疲れ果てるまで踊らされ 無くなるまで遊んで 溺れるまで恋をして 息絶えるまで抱きしめて 疲れ果てるまで踊らされ 無くなるまで遊んで