夢でも見たいねと呟やく あどけない君の声 この胸に やけに響いた 周りの誰でなく何かを 理由に夢さえも捨てかけてる 自分がそこにいた 一度はなくした この夢 あきらめないでという君がいるから たとえ果てしなき道でも 歩いてゆける君となら 夢が叶う日まで 授業を抜け出しては単車を 転がしてたあの頃 君に恋した 遠い夏の日 自分を試すのが怖いだけと 僕の胸で泣きながら叱ってくれた 涙を忘れない もう一度だげ自分を信じて 強くなってという君がいるから どんなに遠まわりをしても 歩いてゆける君となら 夢が叶う日まで 一度はなくした この夢 あきらめないでという君がいるから たとえ果てしなき道でも 歩いてゆける君となら 夢が叶う日まで 歩いてゆける君となら 夢が叶う日まで