焦りにも似た様な感情 胸を這い上がってきた ベタつく白シャツ 蝉の抜け殻に同情 指を伝う笑いはなに? ザワめくMyHeart どれだけ (これから) 生きる先で ココロに残ってるのかな 寄せては返す 波打ち際に忘れられたHANABI どんな些細な色でも 想い出そう… 決して、振り返りたいわけじゃない キミしかいない、 誰でも良いわけじゃない 突き飛ばされる様な痛みが Shinning いつだって、どこだって、 その真摯さ、 受け止めていたいよ これからも 鼻に残る残香、 この夏の思い出じゃ 余りにも切ない キミしかいない キミしかいない キミしかいない 体中、駆け巡ってる予兆 熱が迫り上がってきた いつもの 9 to 6 雨が上がりかけ憐情 喉を伝う想いは、ただ… 壊れたYour Radio いまから (いつまで) 愛せるのか? 未来を陰らせたくない 濡れたままで、 二度と付かない哀しそうなHANABI あの日、燃えた色彩だけ、 覚えている ふたり、数々の思い出だけを ボクしかいない、 誰でも良いわけじゃない、 漏らしていた微かな息を Remember いつだって、どこだって この違和感、 なんだか違うよ、どうしても 離れていた時間、 あの風に乗せれば 届くのかな、なんて いつか、大人になったとしても キミしかいない、 誰でも良いわけじゃない 突き飛ばされる様な痛みが Shinning いつだって、どこだって、 その真摯さ、 受け止めていたいよ これからも キミしかいない キミしかいない キミしかいない あの花火には…