FuFuFu… FuFuFu… 黄昏た街を 通りすがる 雨を見上げて、途方に暮れてた きっと、同じ風に思っていると どこかで思い込みたくて どうしょうもなく 距離が開いてしまうんだ 鎖した鳥籠が 邪魔してしまう 「ごめんね」 たった、 その一言が 言えずに… FuFuFu こんなはずじゃないんだ (カナリヤは泣いている) FuFuFu こんなはずじゃないんだ (カナリヤは泣いている) こんなはずじゃ… 蒼い嵐の中、戸惑い、悩み、 羽ばたき続けて 愛すら、手にできない 今のふたりじゃ、大人になれない 君が必然だというなら、 かならず、どこかでまた会えるはず あの空 嫉妬、そんな風に感じていたの? 彼にも言えないままなら 衝突もなく、虚実が混ざり合う瞳 幽かな諦めが、支配しかけてる 「実はね…」 そっと打ち明けかけた言葉は FuFuFu どんなコトも受け止めて (カナリアが見つめてる) FuFuFu どんなコトも受け止めて (カナリアが見つめてる) どんなことも… ひとり凍えた羽根、 さめざめ泣いて、温もり求めた、 愛には、縋れないよ 今のふたりじゃ 未来を描けず 僕が必然だというなら、 かならず、どこかでまた会えるはず あの空 涙も… FuFuFu こんなはずじゃないんだ (カナリヤは泣いている) FuFuFu こんなはずじゃないんだ (カナリヤは泣いている) FuFuFu どんなコトも受け止めて (カナリアが見つめてる) FuFuFu どんなコトも受け止めて (カナリアが見つめてる) こんなはずじゃ… 蒼い嵐の中、戸惑い、悩み、 羽ばたき続けて 愛すら、手にできない 今のふたりじゃ、大人になれない 君が必然だというなら、 かならず、どこかでまた会えるはず あの空 あの空 FuFuFu…