~♪ なんとなく生きて 死ねればいいと あなたは言う それがあまりに悲しくて 僕は涙が出た 長い間 あなたは 真っ黒な夜の中にいたから 暗闇に目が慣れて 余計なものまで見てきたんでしょう もしもこんな僕に出来る事があれば それはたったひとつだけ この声が聞こえてるかい? 何度だって あなたの名を呼んでいるよ この長い夜から今 連れ出すから 聞こえたなら 返事の代わりに さぁ その手を伸ばして ~♪ 僕も同じように苦しくて辛くて だけど あなたがいれば この手が震えていても 千切れそうでも 僕を信じて 離さないから あなたの存在が ただ 僕を照らす光になる だから傍にいて なんとなく生きて 死ねればいいと あなたは言う あなたがいないとね、 生きていけない。と 僕は言うだろう この声が聞こえてるかい? 何度だって あなたの名を呼んでいるよ この長い夜から今 連れ出すから 聞こえたなら 返事の代わりに さぁ その手を伸ばして もう迷わないで