「いつまで」なんて ダメだよ 始まりや終わりなんてない 目の前の この気持ちを聞いて 「どのくらい」なんて ダメだよ 重さや深さなんてない 計りに乗せない 強さを感じて 手をつなげばわかるよ となりに座れば 1つのうたを 2人でうたおう ほら河岸敷 水面の向こう 同じような 恋する2人が 楽しげに 笑ってるでしょう この地球には 今日 この時間 私達みたいな 幸せのうた たくさん 響いてるよ 特別なことじゃない 当たり前の恋じゃない 抱きしめていたい 小指の端と端に 赤い糸は なくても あなたが好きで 笑っててほしい ほら幸せは 水面の向こう そしてここにも 言葉にできない気持ちが 溢れてるでしょう 瞳を閉じて 耳をすませば 私達みたいな 幸せのうた たくさん響いてるよ