月だけが照らす部屋には 眠れない夜が延びて この胸はいまも探して 長い髪を指をずっと all night まぶたの裏で揺れる 細い肩を 抱きしめるには 遠くて 何もしてあげられない 無力さ 愛しさに絡まり 動けなくて もう一度 キミに逢いたい たとえ命が 生まれ変わって このままの 僕じゃなくても キミを守れるならば かまわない 一度は開いたこころを 閉ざせば二度目はないの? ぬくもりに触れた瞬間 まるで何もかもが急に so far 息もできないくらい 見つめていた それでも 何も言えない これが最後の恋と 知ってても その瞳は いま誰を見てるの もう一度 キミに逢いたい 僕を愛して いないとしても いつかもし ひとりぼっちで キミが泣くなら ずっと そばにいる もう一度 キミに逢いたい たとえ命が 生まれ変わって このままの 僕じゃなくても キミを守れるならば かまわない