「ごめんね」なんて言葉 君はいらないだろうな あの日昔の彼女に会ってしまった 誤解を招いた僕は馬鹿だ 手離しちゃ駄目なものはいつでも 当たり前のように輝いてた ずっと煌く君は僕のダイヤモンド 誰と過ごしても想い出に 勝てやしない きっと遅いよね だけどずっと笑わせたかった 君の代わりに残ったのは 君が好きだという想いだけ ♪ 夏の終わりを告げる花火が燃える この街は今夜お祭り騒ぎで すれ違う恋人たちは幸せそう よく通ったあの店を覗く いつかの君がいるような気がして ずっと煌く君は消えない ダイヤモンド その輝きは日ごとに増してゆくよ 「もう戻れない」 言い聞かせ前に進もうとしても 君の笑顔を思い出す度 君が好きだと思い知る ♪ ずっとタカラモノ 光り続けるダイヤモンド 朝も昼も夜も夢の中でもそう 新しい日がまた 何食わぬ顔でやって来る 君の代わりなんて何処にもいない 今も君を持っている