影ヲノコシテ

歌詞

音のない海に浮かぶハート 黒い地球に太陽はさすの? 言いたいことも言えない 嘘ばかりで既にグルーミー ここはどこ? ワタシは誰? なにもかもわからずにクラクラ 息が苦しい 何か足りない 可笑しいほど壊れてくの ほら笑えるでしょ もう イヤイヤ嫌なことは手放して 当たり前にやってくる時間は あれほど明日を待ち望んでいた 天使の特別な日だから さあ 似合わないルールから踏み出して 言葉にできなかった思いも全部 体揺らして 自由になっても 心は限界 波風を立てて 荒れるのが怖いから 唇をぐっと噛み締めて じっと どうせこの世界では 誰の目も笑っていないんだ つまんない、もう限界 止めてよ 許せないことなんてない 大人になれば忘れてしまう 記憶の中くらいせめて 笑顔で生きる姿を 見つめたいから もう イヤイヤ嫌なことは手放して 心ひとつ言葉にすれば 雲に隠れた月が顔を出すように 君も満ちるから さようなら 誤魔化していた時間 手遅れなんてことはないから 失われながら 体揺らして 自由になって 明日に駆け出していく 大きな愛はきっとここから 太陽が差し色づいていくから なんだか妙な理想の様でも それでいい 時を動かしていこう 聴こえくる夜明けのラプソディ 長い夢を越えられたみたいね 生きるパノラマ 流れるミュージック 最後の最後まで自分らしく 体揺らして自由になって 心一つ言葉にすれば どんな日だって乗り越えられる 自分らしく進んでいこう 体揺らして自由になって 心一つ言葉にすれば どんな日だって乗り越えられる 自分らしく進んでいこう