生まれて初めての 瞳に映る 景色はどんな風に見えていたのでしょう 人は皆 旅の途中で 大事なもの増えてしまう 何を失くしたの すぐそばにいる かけがえない君に 明日も笑顔でいてほしいから 君を守る 小さな強さで 大きな未来へと今 歩き出そう ただ一つ 守りたいものがあるのに 言葉にできなくて 消えた時間たち 誰も皆 旅の途中で たくさんの傷をおって 何を残せるの すぐそばにいる かけがえない君を 明日もずっと笑顔にしたいから 君を守る 小さな強さで 大きな未来へと今 歩き出そう 知らず知らず遠ざけてた 探していたものがここにある 見失わないように 君のその声 強がりな君が 泣きたいときは 私が側にいるよ どんなときも 手と手を繋ぐその温もりが 明日の笑顔に変わっていくように ほら 見上げれば 届きそうなほどの 星空と月に導かれながら 雲のように 風のように 大切なときの中を 君と行こう