窓から見えた死ねそうな街 鬱陶しい夏の始まり 毎年それで君を 忘れようとしてみる なんでもないふりして 過ごしてるけど ここに来るたびに思い出すんだよ 優花 優花 優花 憂夏 憂夏 憂夏 君の名前が季節に変わる 煙越しに見たあの日の君 だんだん小さくなる花火 本当は分かってほしい 誰かにじゃなくて君に どうでもいいふりして誤魔化すけど 捨てられない大事なものばかりで こんなに好きなんてもう宗教みたい 君の文字が思い出に変わる 「じゃあ一緒に死ぬ」って 本当に浅いから 僕は死ぬほど君の中で ずっと生きてたいだけ 優花 優花 優花 優花 優花 優花 優花 優花
