無数の星が静まる夜 その声だけが響き渡る 暗闇から手を伸ばして 握りしめたその体温 探していたものはここにあるかい? 安らかな夢を見てるかい? 水に浮かんだ心が他人事のように 軽はずみに弄ばれていく それでもまだ息をしている 無数の嘘が混ざり合うから 君を守れる人でいたい 迎えに行くよ 迎えに行くよ 一人ぼっちにはさせやしない 分かっていたこと 僕にしかできない 夢に消えていく時まで 何もかもが 音を立てて剥がれ落ちていって 信じられるものなんて何処にもない それでもまた夜が明ける 何かを埋めるように出会い いつかは棄てるために生きるなら そこに居たのは 君だけ 触って 水に浮かんだ心が他人事のように 軽はずみに弄ばれていく それでもまた立ち上がって 少しずつ顔を上げて 血にまみれて美しく君が笑う 初めて 気づいた 幸せ 無数の星が静まる夜 産ぶ声あげた君に捧ぐ