いつも一歩前を歩くね それじゃ君の後ろ姿ばかりを 覚えてしまうでしょう 振り返って目を見て欲しかった 私がどんな顔をしていたかなんて 君は気づいていないでしょう 春と秋のように どうしても 隣り合わせになれないんだ 何回も何百回ってした期待が 散ってしまうのね 私にとっての君はなんで 君にとっての私はなんだった いらないから もういらない いらない いらない いらない いらないのにどうして消えないんだ 春がゆらゆら揺れてる 君は春の嵐のようで 私の心荒らしていった 許さないから 許さないから 許してなんかあげないわ 私にとっての君はなんで 君にとっての私はなんだった いらないから もういらない いらない いらない いらない いらないのにどうして消えないんだ 今もゆらゆら揺れてる もういらないから もう会えないから 忘れないから 春がゆらゆら揺れてる