僕の心覗いて 底を少し照らして 閉じ込めていた声無き声は 喉にそっと手をかけ締めつけるの 止まない儚いパラノイア なんて素敵でしょう やむを得ないから虚勢バラ撒いて 泣いて笑えば 孤独襲う僕の躁苦いな 消えたいかな 誰かを羨んで 底は濁りきった 息もできないほどに暗くて 僕はそっと溺れる 想定内だ心配は無いさ どうせ僕は死ぬ 想定内だ心配は無いさ どうせ君らも死ぬ 想定内だ心配は無いさ どうせ皆が死ぬ 想定外だ実態は無いが やがて何かを知る いつだって救いを求めていたんだ 此処から 止まない儚いパラノイア なんて素敵でしょう やむを得ないから虚勢バラ撒いて 泣いて嗤えば 孤独襲う僕の躁苦いな 消えないまだ 絡まって締まるパラノイア なんて不適なのでしょう 明けない夜はないと待ち焦がれて 唄えば 届くとそう信じていたんだ 消えないように 愛してよ愛してよ愛してよ じゃなきゃバイバイ