時を止めて このままでいい 目を閉じた 君と僕 さよならは言わないから もう一度 名前を呼んで 幸せは儚いんだね 残酷な 悪戯なら 今すぐに目を覚まして もう一度 声を聞かせてよ 記憶を 巻き戻したら 抱きしめたまま離さないで あんなに願ったのに どうしてなの? 最高の影に 隠れた絶望 戻せない夜は愛で溢れていたよ 孤独なんて 自由すぎるね 君の笑い声 今も響いている 静まり返る 部屋に一人 残された想い出を抱いて とめどなくこぼれ落ちてく もう二度と 触れられないまま 刻んだ時を飾る 綺麗な花 君の幻 どこまで遡れば 守れたの? 壊れない愛を 誰が止めてしまうの? 戻してよまだ やり残した事だらけ 立ち尽くす僕は 君に会いたいと願う 響く笑い声 夜の空に輝く