君と 想い出のメロディーが 記憶をまた運ぶよ 見えないものを 探し続けてた 確かな答えがわからないまま 通り過ぎた 今日までを 消えないあのメロディー 鳴り止まない孤独は 届きそうで届かなくて 追いかけた日と同じ 触れたような感覚 感じていたはずでも 目が覚めたら 涙が滲んでた 行き場をなくした 想いがただ溢れる 小さな花を 束ねて飾った いつかは 描いた 君の隣で 幸せだと 信じていた どんなに追いかけても 縮まらなかった距離 挫けそうで もどかしくて 出会った頃の君を 揺れてた心がなぜ こんなにも冷たいの 離れていく 心に気付いてる さよならの言葉 花びらを数えこぼれた ここから居なくなれば 何かが変わるのかな 明日をただ生きるだけの 続きのはじまりなら 止まった 苦いメロディー 私たちのようだね 迷いながら 歩いてきたけれど ちぎった花びら 握りしめて誓った