街中流れる空気 いつの間にか冷夏のせいか ああ 追い詰められたように動き 出した 街のリズムが僕らを急かして 11 Guns, 30 Bullets 光る11の銃口がそこらじゅうつけ 回すのさ そして僕らは気付き始めた 淘汰の季節がもうすぐ来る 木の葉が散ったあとも 僕らはまだ残ったままで 漠然とした焦り 振り向いたら誰かいるような 11 Guns, 30 Bullets 光る11の銃口は日本じゅう 射程範囲だ そして僕らは逃げ惑うのさ 淘汰の季節がもうすぐ来る 11 Guns, 30 Bullets 光る11の銃口に無腰で立ち 向かえるか! そして僕らは覚悟を決めた 淘汰の季節がもうすぐ来る