こんな人生を筋書きのないドラマに 例えてみようとかよくある話だけど そんな人生は どうやら君により場面転換 行末知らずのストーリー いつだって 善悪つけたがるこんな世界の 一般論蹴散らして作らせて新喜劇を 僕が演じてたいのは 悲劇の悲劇のヒロインじゃなくて 演じてたいのは 喜劇の君の喜劇のヒロインだ もしも世界が明日終わるならば ありきたりにありきたりすぎた話を 君は鼻で笑うだろう 最後の時も笑いあっていようぜ 涙の要らないストーリー 君にごめんねと 言わないことじゃなくて きみにごめんねを言わせないこと それが大切なことなんだ 僕が演じてたいのは 悲劇の悲劇のヒロインじゃなくて 演じてたいのだ 喜劇の君の喜劇のヒロインを 信じてたいのさ 喜劇は君と喜劇は作れるって 演じさせてくれ 喜劇の君の喜劇のヒロインを