夜風に吹かれる部屋 灯は差し込む光 指先でなぞるみたく 仰向けで星を描く 今だけは全てが自由で 妄想ももう膨らみ浮かんで 青春のカケラ手にとって 君と僕との二人の世界へ もう一度 太くなぞり直した 赤い糸 もう二度と 泣いた顔は見たくない 今日はおやすみ その数秒後君想う 天秤が揺れるタイミングで 平等の愛を添えよう 重なる波形 Yeah 部屋に星を描き足し be all right 肌を撫でる風 そのまま僕ら ひと夜を共にする もういいよ扉開けて 君連れ現実へ急いでく 裸足で飛び出る境界線 迫ってくる朝 燃える勢いで もし赤い糸が先で 薄れても次はこの足で 迎えにくよだから待って 星空の今日誓いここ(現実)で生きて く 今日は空に天の川 そうかきっと守る側 これが嘘になった日には ジョークと言って笑い飛ばす 泣くなと言って また僕が泣いて 何も言わずに君は頬に触れ 澄んだ瞳は夜の方を見てる 分からないこと 増えてくる中 分からないなり 抱きしめ合う ホントの姿Ahh 皆にとっての優しさ 時にそれは核を傷付けるが 全て含め愛情と呼ばせたい 瞼の上 Yeah カラフルに想いを馳せ be all right ひらりと舞うエンジェル 道端の花 が開き旅に出る もういいよ扉開けて 君連れ現実へ急いでく 裸足で飛び出る境界線 迫ってくる朝 燃える勢いで もし赤い糸が先で 薄れても次はこの足で 迎えにくよだから待って 星空の今日誓いここ(現実)で生きて く