街に射す光を 求めて歩いては暗い夜 答えも正解もそこにない けど全て照らしているんだ 親の目盗み朝に街へ出て 君の家の隣で待ち合わせ 駄菓子買える金を持ち合わせて 夢をみるよう必死にチャリ漕いで まだ大人が何かも知らない 俺らは少年だし知る由もない クラス1のあの子に目眩 ああ…忘れてた山積みの課題 俺ら昔はなんでもできたし 街の全てを知ろうとしてた 雨上がり快晴 空も笑って 2人で語って”ヒーローみたいね” そうだ今日はあそこへ行こう いつか約束した虹の麓 背伸びしてはまた大きく見せて 抜けかけの炭酸を一気飲み干してく ゆらゆら 淡く広がる あの空の彼方 虹かかる 何をしてても どこにいても 時に 君の背中思う ひたすら歩いた もう疲れた それでも君すぐ隣にいた さっきくじけた 足も痛くない だって目指すべき場所があるから 帰らないと怒られるけど 虹の麓までまだいさせてよ 2人のNever land 自由に遊んでMy real 大人になくて子供にある 時が経つに連れ俺も失うかも それは前に進んでる 証拠さbaby 毎日good day Hello だけど1つ忘れちゃいけない 皆が元は子供で生きた世界 汚れてるね 虹の麓目指した日々思い出して ゆらゆら 淡く広がる あの空の彼方 虹かかる 何をしてても どこにいても 時に 君の背中思う