♪ 物陰から君のこと こっそりと見ているよ 飽きもせず飽きもせず 君の事を見つめていたいの ♪ 君はいつもそうやって 僕の事を魅了して それとなくそれとなく こちらの顔色伺って 嗚呼なんて切ない恋なのかな 君は僕の事を何一つ知らない それが許せなくて 壊してしまうくらいに君に 恋焦がれている 清純そうな顔をして淫乱な君に 独りよがりの恋は いつしか加速してる あの娘に愛されたい はしたないあの娘に ♪ 完璧よりちょっとくらい 足りないものあるほうが 素敵だと素敵だと 僕は君を見ていて思うよ 寂しそうな顔をして 道を歩く君を見て それとなくそれとなく 君との距離を縮めたりして 嗚呼なんて苦しい恋なのかな もしも君が浮気なんてしたら 僕は君を許さないよ 朝も夜も昼間も君の事を考えて 恋の病で床に伏せるなんて幸せ 君の事を見つめて 君のことを見つめて 君をおかずにして僕は自己嫌悪 胸が苦しい胸が苦しい少しは君に 振り向いてほしいと 僕は願ってしまう いつの日からか 違和感がほら僕の心に メスを入れてしまいバグが 僕の世界覆ってしまった ♪ 僕と君の間に高くそびえる壁は 結局のところ次元の壁でした 僕は気づいてしまう 君はリアルの人で 僕は只のプログラム セーブしてさよなら ♪