AWA

Soul Station

Track by稲葉浩志

4,826
15
  • 1997.01.29
  • 6:33
AWAで聴く

歌詞

手も洗わずTVも消し忘れ 浅い眠りに揺られる だれとも口をきかない日は よくあるよ 別にたいしたことじゃない 夜の闇は死ぬほど深く 僕にはどうしていいのかわからない 特別なニュースはやって来ず 彼女の部屋から駅へと坂を下りる こぎれいなスーツで歩く朝の君は なかなか悪くないよ つい争うことが多いけど ゴールの見えない 道は僕には長すぎる なんて退屈な世界にいるんだろう 君に甘えたままで この心に 火はつけられないままで そしてまた 陽が暮れてゆく 線路の向こうに 希望は沈みゆく 小さな街では 今日も だれかが去り だれかがやって来る 今僕に できることはいったい どの教科書にでてるの あたらしい人を知ったと 君は言い放ち ベッドで背を向け だれも乗らない電車の音だけが聞こえる なんてくだらない世界にしてしまったんだろう 君をだいなしに してまで 死にかけている僕のたった一つの魂は 違う 景色を見たいと もがいてる まっ赤に 溶けて注がれる場所 求め 出発したいと願ってる きっと… どこか さい果ての 場所へ 誰も救えない どんな神様にも救えない 僕の魂は僕の 君の魂は君の 言うことしか聞かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない……

このページをシェア

稲葉浩志の人気曲

稲葉浩志のアルバム

1曲2023年
1曲2023年
1曲2016年
4曲2016年
1曲2014年
12曲2014年
15曲2010年
3曲2010年
14曲2004年
3曲2004年

この曲を含むプレイリスト

稲葉浩志
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし