心に咲いた花束に君の名前を 君の好きな所だった 誰にも優しすぎちゃうとこ それが今になってこんなに僕を 苦しませてる ただ会いたくてただ会いたくて 恥ずかしがり屋さんが邪魔をする 心に咲いた綺麗な花に 君の名前をつけよう 花言葉は『ただ愛してる』 人知れずに募る思いを人は恋と 詠むんだ 届けようと僕は歌うしか 出来ないけど この歌に違う誰かを 思い浮かべているのでしょう 心に咲いた花束も枯れていくんだね 誰かに愛されてみたいと君が涙を 流した 君の誰かに入れない僕は 『分かるよ』と言う 人は1番使う所から ダメになっていくと 教えられたな 僕は心だ 心という愛だ 使い物にならないその時まで 君の為だけ 優しい愛が優しい歌が 優しい何かだけ それだけで良かった筈なのにな 傷ついてしまうのは多様な視点で 悪意を見てしまうからだ 花に愛をあげすぎても枯れるんだね 優しい愛が優しい歌が 優しい何かだけ 君にただ注ぎますように 人知れずに募る思いを人は恋と 詠むんだ 届けようと僕は歌うしか 出来ないけど この歌に違う誰かを 思い浮かべているのでしょう 心に咲いた花束も枯れていくんだね